ホラー映画

ホラー映画タグに関連する撮影・編集技法35件。各技法の解説とAI動画用プロンプトを掲載しています。

テクニック一覧

  1. ショットサイズエクストリームクローズアップ(ECU)

    目・唇・水滴など、ほんの一部だけを映して、緊張感と没入感を最大限に高めます。

  2. アングルワームズアイビュー

    地面からほぼ真上に見上げて、高さと威圧感を最大限にします。

  3. アングルダッチアングル

    水平線を傾けて、不安・混乱・躍動感を出します。

  4. アングル主観ショット(POV)

    視聴者が人物の目で直接見ているような体験感を出します。

  5. アングルキューブリック・ストア

    少しうつむいたまま、眉の下からカメラを見上げてにらみます。不安で不気味な感じを出します。

  6. カメラの動きドリーズーム

    近づきながらズームアウトすると背景が引き伸ばされ、下がりながらズームインすると背景が引き寄せられます。人物の大きさは変わらないので、衝撃やめまいを感じさせます。

  7. カメラの動きローモード・ステディカム

    カメラを床に近い低い位置に下げたまま、揺れずにすべるように追いかけます。子どもや動物の目線で速く走る感じが出ます。

  8. カメラの動きストーカー視点(POV)

    隠れて見ている誰かの目で人物を見ます。観客は「誰が見ているの?」という不安を感じます。

  9. カメラの動きクリープズーム

    とてもゆっくりズームインして、観客が気づく前に画面がじわじわ狭まります。何かが近づいてくるような圧迫感が生まれます。

  10. カメラの動きパンアウェイ・リビール

    カメラが人物から顔をそむけ、また戻ってくると、さっきはいなかった存在が見えます。観客は画面の外をずっと疑うようになります。

  11. ライティングローキー・ライティング

    暗くてコントラストが強いので、ミステリアスさ・緊張感・高級感が出ます。

  12. ライティングアンダーライティング

    光が顔の下から当たって、影が上に伸びます。ふだんの日光と逆なので、顔が見慣れず不気味に見えます。

  13. ライティング懐中電灯だけのライティング

    人物が持つ懐中電灯の光だけが画面を照らします。光が届かない暗闇全体が危険に見えます。

  14. ライティングスプリット・ライティング

    真横90度から光を当てて、顔の半分だけを明るくし、もう半分を闇に沈めます。二面性・秘密・緊張感を出せます。

  15. フィルム・フォーマットのルックVHS/ビデオカメラ

    画質が低く、色がにじみ、トラッキングノイズと日付表示が見えて、昔のホームビデオのように見えます。

  16. フィルム・フォーマットのルック湿板写真/ティンタイプ

    銀灰色のトーンにムラや流れた跡が残り、中心だけがくっきり写るので、19世紀のポートレートのように古くて神秘的な雰囲気になります。

  17. フィルム・フォーマットのルックHi8/MiniDV

    解像度が低く、画面がやや潰れて色がにじむので、家で撮った2000年前後のビデオカメラの映像のような雰囲気になります。

  18. フィルム・フォーマットのルックファウンド・フッテージ

    登場人物が自分で撮った映像を、誰かがあとから見つけたように見せます。揺れ・ピンぼけ・途切れがかえって本物らしさを生みます。

  19. フィルム・フォーマットのルックナイトビジョン/赤外線カメラ

    光のない場所を、緑色またはモノクロの粗い画面で見せます。目が白く光り、周りがよく見えないので、いっそう不安になります。

  20. 構図ミラーショット

    人物と、鏡に映ったその姿を、同じ画面に収めます。自分自身と向き合う気持ちや、二つの顔、隠された空間を見せられます。

  21. 構図恐怖の余白

    人物を画面の片隅に小さく置き、残りは何もない暗闇や壁のままにします。観客は、何かが空白から出てくるのではと、ずっと探してしまいます。

  22. 構図背景に潜む存在

    人物は気づいていないのに、画面の奥に誰かが立っています。観客だけが先に気づいて、「後ろにいるよ!」と叫びたくなります。

  23. 構図ショートサイディング

    人物が向いている側の画面の端に人物をぴったり寄せ、空きスペースは頭の後ろ側に置きます。リードルームをあえてなくして、閉じ込められた感じ、孤独、不安を出します。

  24. カットスマッシュカット

    静かなシーンを正反対の雰囲気へ急に切り替えて、笑いや衝撃を生みます。

  25. カットアキシャルカット

    同じ軸の上で、カメラだけが前後にぽんと飛んで、強調と衝撃を与えます。

  26. カットフラッシュカット/サブリミナルフレーム

    1~3フレームほどのごく短い画像を差し込み、目の前でパッと光って過ぎ去るような印象を残します。

  27. カットストロボカット

    画面をごく短い間隔でオン・オフしたり、2つの場面を交互に見せたりして、クラブの照明のようにチカチカする緊張感を作ります。

  28. カットジャンプスケア

    静かだった画面に突然、怖い顔や物が飛び出し、大きな音が重なります。観客は思わずビクッとします。

  29. カットスマッシュ・トゥ・ブラック

    いちばん騒がしい、または怖い瞬間に、映像と音を一度にぶつっと切って、黒い画面に切り替えます。結末を見せないので、想像がいっそう怖くなります。

  30. トランジションカット・トゥ・ブラック

    場面の途中で画面を突然黒く断ち切り、衝撃や長い余韻を残します。ゆっくり暗くなるフェードと違い、1フレームで切り替わります。

  31. リズム・構成スローリビール

    一部だけを見せ、ゆっくり全体を明かして、好奇心を高めて意外な展開を作ります。

  32. リズム・構成スタッター/コマ落ち

    動きの途中のフレームを抜いたり、同じフレームを繰り返したりして、動きをカクカクと途切れさせます。人の動きが機械のように不自然になり、ぞっとする印象を与えます。

  33. ショート動画の文法サウンド・スティング/スティンガー

    怖いものが見える、まさにその瞬間に、短くて鋭い音楽や効果音をぶつけます。音が驚きを大きく膨らませます。

  34. ショート動画の文法恐怖の前の静寂

    衝撃の直前に音楽と周囲の音を抜いて、静寂を作ります。観客が耳をすませたところで大きな音が鳴ると、より大きく驚きます。

  35. 色・仕上げアンビエンス/ルームトーン

    その場所の基調となる音をカットの下に途切れなく敷いて、カットが変わっても同じ空間にいるように聞こえさせます。